電飾看板の出力事例
電飾看板の出力事例です。
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【電飾看板】取付けタイプ
- 素材・媒体
- アクリル乳半糊有シート
- 出力機
- JV300
- 納期
- 1週間
- サイズ
- H1200×W400mm
- 参考価格
- 製作費約\40,000(3面同意匠)
立て看板の意匠貼り換えを行いました。
媒体は電飾看板で、既存のアクリル乳半板にインクジェット出力した乳半シートを貼り込んでいます。
薬局の案内看板(リードサイン)になりますが、少々分かりづらい場所に入口があるため
患者さんにとってのユーザビリティ・利用しやすさ・分かりやすさを重視し、電飾の建植看板の設置が採用されています。
建植看板の設置は決して安価ではないので、クライアントのホスピタリティをびしびしと感じますね。
電飾効果により、日没後の営業時間も視認性が確保されます。
電飾看板 -
【電飾看板】トーユー歯科様
- 素材・媒体
- アクリル乳半シート(糊有)
- 出力機
- JV300
- 納期
- 2週間
- サイズ
- H600×W4000mm
- 参考価格
- 製作費約\35,000+施工費約\150,000
電飾看板の製作・取付でした。
媒体はビル所有で、既存アクリルに対し当社工場で作成した乳半シートを貼り込んだ形になります。
施工費内訳ですが、高所作業+交通誘導員の配置もあり、通常の施工よりも幾分割高となっております。
周囲に電飾看板が無いことからも、通行人や見込み顧客に対し訴求性抜群!
夕方以降の診療時間中も、電飾によりしっかりと医院の目印になります。
電飾看板
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【電飾看板】メニューボード LEDメニューコルトン LEDパネル
- 素材・媒体
- アクリルシート+電飾シート(アクリル乳半粘着シート)
- 出力機
- JV300
- 納期
- 3営業日
- サイズ
- 1枚 H500×W500mm
- 参考価格
- 1枚 \10,000_
LED電飾ボードに差し込むアクリルシートの製作でした。
前面のふたをガバッと開けて、写真立てのように意匠を設置することができる装置です。
(メニューボード、メニューコルトン等、呼び名は様々です)
電飾の光を受け意匠が透けすぎるのを防ぐため、乳半シートが使用されるケースがほとんどです。
レジに注文する前の段階で見込み顧客の多くに商品を訴求することができるので、レジ注文時のもたつきも解消。
新商品、アップセル商品の訴求にも使用される販促ツールです。 -
【電飾看板】大型取付け
- 素材・媒体
- アクリル乳半+糊有乳半シート
- 出力機
- JV300
- 納期
- 2週間程度
- サイズ
- H5000×W2000mm
- 参考価格
- 非公開
手前の大きな電飾看板の製作・施工でした。
媒体(看板枠組み)は建物の所有物のため、枠に差し込むアクリルから製作を行いました。
夜遅くまで営業されているため、夜間も視認性を保つために電飾看板が必須です。
その大きさから、塾利用者の教室目印としての利用に留まらず、
地域に向けた広告塔としてのはたらきも兼ね備えています。
電飾看板 -
【電飾看板】水道橋歯科
- 素材・媒体
- 糊有アクリル乳半
- 出力機
- JV300
- 納期
- 2週間程度
- サイズ
- 左H1200×W1500mm/右H800×W1200mm
- 参考価格
- 製作施工 約\300,000
歯科クリニック様の店頭看板(電飾)の製作・施工でした。
既存看板のアクリル乳半板に対し、弊社で製作したインクジェット出力した乳半シート(糊有)を貼り込みました。
現在の看板界においては、大きなサイズの電飾看板はこの仕様が主流となっています。
乳半+乳半の組み合わせは、透明アクリルや透明シートを使用した場合と比較し
電飾の光を和らげ明度を均一化することができるので、意匠の見た目をきれいに見せることが出来ます。
電飾のおかげで、夕方の診療時間中も視認性を維持することができます。
電飾看板 -
【看板】ホテル法華
- 素材・媒体
- 糊無しアクリル乳半シート
- 出力機
- JV300
- 納期
- 1週間
- サイズ
- B2
- 参考価格
- \4,800
電飾ポスター枠に差し込むためのポスター製作・設置を行いました。
こちらのポスター枠(媒体)はLEDによる内照式になっており、その前面にフィルムを掲出する看板です。
駅の営業時間中常に点灯しているため、非内照式のポスターよりも意匠の視認性が確保されています。
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【看板】駅前広告
- 素材・媒体
- アクリル 電飾シート(非粘着)
- 出力機
- インクジェット
- 納期
- 2週間程度
- サイズ
- B0
- 参考価格
- \7,300
電飾シートの製作・差し替え作業を行いました。
こちらの媒体には電飾が仕込んであり、夜間でも視認性を維持させることができます。
糊なしの電飾用シート(乳半)を、こちらの内照式ポスター枠に差し込んでいます。
非内照式のポスターよりも製作費は高価になりますが、
駅の営業時間中視認性が担保されているということ・非内照式の通常のポスターと比較しアイキャッチ力があるという優位性において、期待を込めてこちらの媒体を選択されるクライアントも多くいらっしゃいます。
単駅貼りポスター -
【電飾看板】電飾シート アクリル乳半シート 意匠貼り換え
- 素材・媒体
- 屋内外 電飾・内照看板用 糊付き乳半シート マット(艶無)ラミネート 屋外対候性5年 オリジナル印刷可 アクリル板基材前提
- 出力機
- JV300
- 納期
- 入稿~設置まで約1週間
- サイズ
- H3000×W500mm(2面)
- 参考価格
- 非公開
既存の内照式電飾看板に対し、糊有電飾用シートを貼ったアクリルを設置しています。
24時間体制のため、電飾看板が必須です。
高所作業費や交通誘導員を含んだ価格となっております。 -
【電飾看板】袖看板 内照式看板 テナントサイン テナント看板
- 素材・媒体
- アクリル乳半5mm厚+インクジェットシート(屋内外 電飾・内照看板用 糊付き乳半シート マット(艶無)ラミネート 屋外対候性5年 オリジナル印刷可 アクリル板基材前提)
- 出力機
- JV300
- 納期
- 入稿~設置まで約1週間
- サイズ
- 1枚\8,100
- 参考価格
- 製作費8,100×8枚=\64,800 / 施工費\195,000(他サイン設置分も含む)
写真左手の袖看板の意匠シート(アクリル乳半シート)を貼りました。デザイン製作・サイン製作・取り付け施工まで、全て当社一貫にて対応しております。
電飾看板の広告的効用についてはこちら
■クライアント紹介
首都圏を中心に、主に中学・高校・大学受験の予備校を運営されているクライアントです。
■クライアント課題・当社からの提案
※写真左手、袖看板に関して言及した記事です。
今回、建物の1テナントとして新校舎開設にあたり、店頭サイン製作一式をご依頼いただきました。電飾看板の枠(ボックス)は既設されていたものを活用しています。両面仕様なので、通路の両方向に対しサイン内容を訴求することができます。
現地調査で既設看板枠を調べたところ、盤面としてアクリル乳半板を差し込んでいるタイプのものでしたので、糊付きのアクリル乳半シート+マットラミにてシートを製作し、既存のアクリル乳半の上から貼り込む仕様をご提案いたしました。また、看板本体自体の劣化に伴い、内部の電飾材をLED電球に交換することにもご了承いただいております。
デザイン製作については、ロゴデータなどをクライアントから支給いただいておりますので、今回の看板のサイズに合うよう当社デザイナーがデザインを企画・設計し、採用を頂いております。
■製品について
電飾看板の盤面の構造は、電飾看板用アクリル乳半シート(糊有)+マットラミという組み合わせで製作しております。糊付きのアクリル乳半シートをインクジェット作画媒体としてデザインを出力し、その上から屋外用マット(艶消し)ラミを貼り合せています。
アクリル乳半板とアクリル乳半シートを組み合わせることにより、看板内部にあるLED照明の光を均等に分散させることが出来るため、外から看板を見た際に光のムラなくきれいに看板のデザインを見せることができます。
シートの上層部にあたるラミネートは、それ単品で5年の屋外対候性を持つとされています(保証値ではありません)。シート表面の物理的強度を増加し、雨や紫外線からグラフィック(意匠)を保護します。
関連用語:
アクリル板
■施工について
今回の袖看板は媒体設置済みのため、その高さに届く脚立を使用し、それに乗ってシートを貼りました。通行量の多い道路での作業でしたので、道路使用許可を申請し、交通誘導警備員も配置しています。他の屋外サインも合わせて設置。時間帯は日中。3人工にて作業し、合計3時間程度で全て設置完了しました。 -
【電飾看板】電飾サイン 集合看板 インフォメーションサイン 案内板
- 素材・媒体
- アクリル乳半シート
- 出力機
- JV300
- 納期
- 1週間
- サイズ
- H300×W1200mm
- 参考価格
- シート製作費\13,500+施工費\35,000
テナントビル所有の集合看板へ設置する案内板の製作を行いました。デザイン制作・サイン製作・取り付け施工まで、当社が担当しております。
関連内部リンク:
電飾看板の広告効果についてはこちら
■クライアント課題・当社からの提案
新店舗開店にあたり、屋外店頭サイン全般の製作をご依頼いただきました。こちらの記事では、その製作サイン類の一つである、集合看板へ設置したサインの製作について記述します。
施設店舗は、都営三田線の巣鴨駅北口より徒歩1分、ロータリー沿いにあります。巣鴨駅の1日平均乗降人員は67,471人(2020年度調査による)。人通りの多いロータリー沿いということで、店頭サインで店舗の存在を巣鴨駅利用者にアピールするには絶好のロケーションです。
テナント入所オプションとしてビルが所有する入口の集合看板(電飾)へプレートを差し込むことが可能という背景があり、製作方法としては差し込み用プレートを製作するか、もしくは上から電飾用シートを貼りつけるかの二択でした。
既存の乳半板がそもそも無い・劣化が進んでシートが貼れない状態・プレートが差し込みやすい看板枠である等の場合は前者を選択することが多いのですが、今回は劣化の少ないアクリル乳半が既存で設置されていたため、後者であるインクジェット出力したアクリル乳半シートを上から貼りつける方法で提案させていただきました。板が不要のため、結果的に製作コストも削減できます。
現地調査にて見え寸を測り、計測サイズにてデザインの制作を行いました。ロゴはクライアント支給です。
関連用語:
見え寸
■製品について
製品の素材構造は、アクリル乳半シート(デザインを直接インクジェット出力)+屋外用マットラミの2層構造です。アクリル乳半シートは電飾サインに多く使用されるものです。アクリル乳半板と組み合わせることにより、電飾看板内部の光を均等に分散させ、外から見た時に看板のデザインがきれいに見えます。(光による色むらが発生しにくいです)
グロスラミではなくマットラミを採用した背景としては、他店舗の屋外電飾サインの光や太陽光の反射を防ぐことと、意匠をきれいに見せるという点で光の分散をより手助けするためです。
■施工について
今回の集合看板へのシート貼り付け単体作業においては、1人工にて作業時間15分程度で終了しております。
マスキングテープで位置合わせをしてから、スキージーを使って貼り込んでいます。ややはみ出た部分に関しては、枠を傷つけないよう細心の注意を払いながら、カッターで切り取り調整しています。