床(フロア)用マテリアルの出力事例
床(フロア)用マテリアルの出力事例です。
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【床】フロアシート フロアシール 階段装飾 踏板 イベント装飾
- 素材・媒体
- コンフォーマブルシート+エンボス加工ラミネート
- 出力機
- JV330-130
- 納期
- 5営業日
- サイズ
- H310mm×W1800mm 11面分
- 参考価格
- 非公開
施設屋内における階段の踏板部分にシート装飾を施しました。意匠デザインはクライアント制作、シート製作・貼り込み施工を当社が担当しております。
■クライアント課題・当社からの提案
デザイン業をされている株式会社ジェットスロウ様より、エンドクライアント様の屋内施設の階段フロアをシート装飾したいということで、製作のご依頼を頂きました。使用用途は施設内の夏季イベント用です。
今回、下記の通りシートを貼り付ける面とシート掲出期間(予定)を伺った上で、コンフォーマブルフィルム+フロア用エンボスラミネートを組み合わせたシートを提案しました。
・貼り付ける面……少し凸凹のある床面
・掲出期間………………短期・非恒久前提
ベースフィルムであるコンフォーマブルフィルムは、短期掲出後剥がす(剥がした際に糊残りがしにくい)ことができ、凸凹面に追従できるフィルムです。ラミネートフィルムは、施設利用者が1Fと2Fの行き来をする階段の踏板部分への貼り付けとなるので、歩行(踏みつけ)に耐えられる素材を採用しています。
▲貼り付け面の拡大写真。全体的に少し凸凹しています。階段の“ヘリ”部分までシートで覆います。
関連用語:
コンフォーマブルフィルム(CQ001)
■デザインについて
▲出力データの見本です。
■製品について
コンフォーマブルフィルムにデザインをインクジェット出力し、その上からフロア用エンボスラミネートを貼り合わせた二層シートです。
仕上げに階段11段分の仕上がりサイズにダイカットしています(各シート50mmの伸ばし有)。1枚もので仕上げるのではなく事前にカットしておくことにより、貼り付け作業の効率化を図ることができます。
関連用語:
ダイカット(DC)
今回使用したシートは「素材から探す」ページに掲載されていない組み合わせとなっております。参考としてフロア・床面に使用できるシートの特徴・料金目安については、下記商品ページをご覧ください。
屋内 フロア用 糊付き白シート エンボスラミネート 再剥離性有り 耐久性1年 平滑・平面基材対応 オリジナル印刷可
屋内外 凸凹壁面用 糊付き白シート マット(艶無)ラミネート 屋外耐候性3年 凸凹面対応 オリジナル印刷可
■施工について
フロア(階段)シートの貼り付け作業について、営業時間終了後の夜間にて作業しました。2人の職人で施工し、1時間以内に作業を終了しています。スキージーを使い、階段の“ヘリ”部分にもしっかりとシートを追従させました。
▲施工前
▲施工後
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【床】フロア広告 駅広告 モデルルーム PR 不動産
- 素材・媒体
- フロアマインダー(コンフォーマブルフィルム+フロア用ラミネート)
- 出力機
- JV300
- 納期
- 製作~施工 約1週間
- サイズ
- H3000×W3000(mm)
- 参考価格
- シート製作費\180,000+施工費他
短期プロモーション用の駅フロア広告の製作・取り付け施工を行いました。今案件は、駅広告における駅臨時広告(SPメディア)の部類に入ります。媒体交渉・契約は当社親会社にあたる株式会社ニューアド社、サイン製作・取り付け施工は当社が担当しております。
駅フロア広告のお申込みから施工までのトータルサポートをご希望されるお客様は、株式会社ニューアド社が運営する下記サイトにぜひお問い合わせください。
交通広告ナビ
■クライアント課題・当社からの提案
分譲マンションを告知するため、メディアプランの一つとして駅広告をご検討いただいている段階でお問い合わせを頂きました。
マンションから徒歩30分圏内にある駅は、西武新宿線の東村山駅・久米川駅と、西武多摩湖線の八坂駅と荻山駅。複数路線が使え、西武新宿線を使用すれば乗り換えなしで新宿駅までアクセスすることが出来るという、好立地な物件です。
この記事では、これら複数駅へ広告展開した内の一つである、西武新宿線・久米川駅の駅フロア広告について言及します。同駅はマンションの最寄り駅にあたり(北口より徒歩4分)、一日の平均乗降人員数は約2万人とされています。
同駅の利用者へ満遍なく広告内容を訴求するメディアとして、今回は、北口改札を出た先の階段踊り場へ【フロア広告】を掲出する案を提案させていただきました。
西武鉄道の駅において臨時広告としてのフロア広告は縦3m×横3mのサイズ指定で商品化されており、駅利用者導線を意識した掲出が可能です。見た目のインパクトもあるので多くの人の目に留まりやすいことも特徴の一つ。今案件に限らず、不動産広告ではフロア広告が多く採用されています。
関連外部リンク:
駅におけるフロア広告の特長・広告効果について(交通広告ナビ)
シート素材選定においては、コンクリート塗装地への貼り付け・掲出1ヵ月・掲出後要剥離作業という条件下、フロアマインダー(コンフォーマブルフィルム+フロア用ラミネート)を提案いたしました。
■製品について
商品は、インクジェット作画媒体はコンフォーマブルフィルム、その上にからフロア用ラミネートをかけた2層構造です。フィルムの最大出力幅を考慮し、デザインを縦に3分割して製作しています。
コンフォーマブルフィルムはいわゆる塩ビフィルムの一種ですが、駅看板などに使用する一般的な塩ビフィルムと異なり、コンクリートやタイル地など表面が凸凹した面にも追従することが出来るシートです。フロア広告にはよく使用される素材です。
フロア用ラミネートは、駅フロアなどの重歩行に対し数週間~数か月の耐摩耗性を有するとされています。久米川駅を利用する2万人の歩行に対し、剥がれや摩耗を起こすことなく1ヵ月耐えることが出来ました。
■施工について
当社は西武鉄道の作業許可を頂いているため、スムーズに施工予定を組むことが出来ました。また、作業手配における中間マージンが発生しません。
シート3枚の位置決めを行い、上から下に向かってスキージーを使いながら丁寧に貼っていきます。2人工にて2時間程度の作業時間でした。 -
【床】床面シート フロアシート 注意喚起サイン 進入禁止 オリジナルデザイン
- 素材・媒体
- 屋外長期用塩ビシート+フロア用ラミネート
- 出力機
- EPSON SC-80650
- 納期
- 3日
- サイズ
- H500×W1000mm
- 参考価格
- シート製作費\21,680
<番外編>当社高円寺の工場入口のフロアに、注意喚起用のフロアサインを設置しました。価格の表記は、オリジナルデザインで印刷した場合の想定見積額になります。なお、デザインは当社工場のデザイナーが製作したものです。
■製作背景
当社は公開前のクライアント機密情報を取り扱っていることから、定期的に情報漏洩リスクについて国際基準アセスメントを受けるISMSに加入しております。そのため、生産工場といった実地・オフラインにおいても情報漏洩のリスクを最小化する義務があり、こちらのフロアサインはリスク対策の一環です。宅配業者や当社クライアントといった訪問者が工場建物に入る際、機密情報を取り扱うエリアに立ち入らないよう、注意喚起を促すものです。今回、貼ってから3年以上経過したフロアシートのラミネートがすり減ってしまい、デザインの文字の視認性が少し下がってしまったことから貼り換えを行いました。
関連リンク:
床 ISMS(外部リンク)
■製品について
今回、インクジェット作画フィルムには3M製のコントロールタック、ラミネートには同じく3M製のフロア用ラミネートフィルムを組み合わせた素材構造となっています。フロアシートは当社においては短期駅広告用として取り扱うことが多く、タイル地や表面の凸凹にも追従するよう、コンフォーマブルフィルムを採用することが社内では定石です。今回の場合、「平日1日に約50~100回の往復が想定される」という環境下であることと、「床面がPタイル素材(表面には細かなザラザラあり)」であったため、こちらの組み合わせを採用しました。前回も同様の素材で製作し、メーカーの記述によると耐久性は最長でも12カ月とされていますが、少なくとも当社工場の環境下においては3年以上貼り換え無しでOKでした。ラミネートにはフロア用に開発された素材を使用していますが、床で3年もった背景には、こちらのラミネートによる功績が大きいのではないかと感じます。
■施工について
まず既存のシートを剥がす作業から。コントロールタックは機能上再剥離性を有することもあり、貼ってから3年経ちましたがゆっくりと剥がすことで糊残りもほぼなく、スムーズに剥がすことができました。(糊残りがある場合は、ヒシコートやアルコール等の薬剤を使ってきれいに落とします。)床の貼り付け表面がきれいになったら、シート上部を剥離紙から少し剥がし、その剥がした部分を最初に貼ることで位置合わせをします。あとは、スキージーを使い下に向かってシートを貼り、完成です。 -
【床】フロア広告 駅広告 フロアシート 床シート
- 素材・媒体
- フロアマインダー(コンフォーマブルフィルム+フロア用フィルム)
- 出力機
- JV300
- 納期
- 1週間
- サイズ
- H3000×W3000mm
- 参考価格
- シート製作費\180,000+施工費他
駅広告用のフロアシートの製作・施工を行いました。媒体提案・契約代行は当社親会社である株式会社ニューアド社が担当し、当社はシート製作~施工までを担当しています。
駅媒体のお申込みから施工までのトータルサポートをご希望されるお客様は、株式会社ニューアド社が運営する下記サイトにぜひお問い合わせください。
交通広告ナビ
■クライアント紹介
都内板橋区・練馬区・杉並区において複数店舗のパチンコホール経営を事業とされているクライアントです。
■クライアント課題・当社からの媒体提案
経営店舗の一つ「練馬店」のリブランディングを目的とし、最寄り駅である西武線練馬駅へ広告掲出をご希望とのことでお問い合わせを頂きました。グランドオープン時もフロア広告を掲出し反響があったことから、今回も同じように検討されているようでした。広告予算適正化を背景に、新たに広告代理店をお探しいただく中で当社にご依頼いただけたという経緯です。そういった観点においては、当社が西武鉄道の作業責任者資格を持ち、自社工場生産のため中間マージンが抑えられるという点でお役に立てた部分も大きいと考えます。
フロアシートは、広告効果が最大限に期待できる場所として改札付近に掲出することをご提案。媒体自体の力として、見た目のインパクトにより多くの人の印象に残ります。改札外へ設置することで、主に練馬駅にインする顧客層をターゲットとしています。
参考:
交通広告ナビ>フロア広告
■製品について
今回シートを貼る基材は、30cm角のタイルを敷き詰めたフロア。タイルの表面は研磨され、つるつるとしています。タイルの目地にしっかりとシートを追従させるため、デザインを印刷するインクジェット作画フィルムは、コンフォーマブルフィルムを使用しています。表面のラミネートは、フロア広告用に開発された透明の保護フィルムを採用。メーカーサイトの記述によると多重歩行による摩耗への耐性があるため、平均乗降人数が約10万人(2020年時点)と言われている西武練馬駅のフロア広告シートとしてこれ以外のラミネートの選択肢は無い、といっても過言ではありません。掲出一週間後も損壊・剥離・汚れによる視認性の低下など大きなダメージは見当たらず、無事掲出期間を全うしました。
コンフォーマブルフィルムは再剥離性を有するため、広告掲出後のシート剥離時も糊残りなくスムーズに剥がすことができました。
■施工について
シートはデザインを縦3分割にして製作しています。シート上部をタイルの目地に合わせて貼る位置を決定し、上から下に向かってスキージーを使いながら丁寧に貼っていきます。2人工にて2時間程度の作業時間でした。
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【床】フロアシート フロア広告 駅広告
- 素材・媒体
- フロアマインダー(コンフォーマブルフィルム+フロア用フィルム)
- 出力機
- JV300
- 納期
- 1週間
- サイズ
- H2500×W2500mm
- 参考価格
- シート製作費\100,000+施工費
駅広告用のフロアシートの製作・施工を行いました。媒体提案・契約代行は当社親会社である株式会社ニューアド社が担当し、当社はシート製作~施工までを担当しています。
駅媒体のお申込みから施工までのトータルサポートをご希望されるお客様は、株式会社ニューアド社が運営する下記サイトにぜひお問い合わせください。
交通広告ナビ
■クライアント紹介
不動産に関わる全てをトータルマネジメントされている、全国区の大手不動産会社様です。不動産売買・賃借に関するサポート事業はもちろんのこと、大規模な都市開発・企画・投資にも参画されており、不動産事業を通し、「より良い社会資産の創造」を企業の基本使命として掲げていらっしゃいます。
■クライアント課題・当社からの媒体提案
新規開発マンションを告知するためのメディアプランの一つとして駅広告をご選択いただいている段階で、物件の最寄り駅にあたるJR目黒駅・JR五反田駅・東急電鉄不動前駅への出稿をご検討いただいておりました。今案件はその中の一つである目黒駅への掲出。見込み顧客・潜在顧客が多く存在する駅利用者に対し、まんべんなく訴求できる媒体をお探しでした。
フロア広告を選んでいただいた大きな理由としては二つ。改札付近に掲出が可能であるということと、サインボード(既存の駅看板)やポスター等に比べ見た目のインパクトが強く、見た人の印象に残りやすいという点です。今回改札外に設置することで、目黒駅にインする顧客層をターゲットとしています。
参考リンク:
交通広告ナビ>フロア広告
■製品について
石のざらざら感を残したタイル地に貼るシートとして、インクジェット作画メディアとしてコンフォーマブルシートを採用しています。このメディアは使用用途が多岐に渡りますが、通常の塩ビ素材では貼り付け・追従が難しい貼り付け基材にも難なく貼ることができるという特徴から、フロア広告用にもよく使用されている製品です。また、再剥離性を有するため、1週間の広告掲出終了時に、糊残し無くスムーズに撤去作業ができるという点もポイントです。
メディアの上に貼り合せるラミネートはフロア用として開発された表面保護フィルム。1日に約7万人が利用するという目黒駅の歩行量に1週間のあいだ耐えられることが求められ、こちらのフィルムを採用するに至りました。
■施工について
シートは、デザインを縦のちょうど真ん中で2分割し製作しています。タイルの目地に沿ってシートの位置合わせをし、スキージを使って徐々に剥離紙を剥がしながらシートを下方向に向かって貼っていきます。なお、デザインの分割部分はぴったりドン付けではなく、20mm程度オーバーラッピングして貼り合せています。2人工にて1時間程度の作業時間でした。
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【床】駅広告 フロア広告 床シート フロアシート
- 素材・媒体
- コンフォーマブルシート+フロア用ラミネート
- 出力機
- JV300
- 納期
- 1週間
- サイズ
- H1650×W3000mm
- 参考価格
- シート製作費\46,000+施工費他
駅広告における広告用フロア(床)シートの製作・施工を行いました。媒体提案・契約手配は、弊社の親会社にあたる株式会社ニューアド社が担当しております。
<クライアント紹介>
不動産の流通・売買仲介を主な事業とされているクライアントです。
<クライアント課題・当社からのご提案>
千葉県市原市のエリアに新しく建築されたマンションの取り扱いをされており、新規入居者への周知目的として、周辺エリアの効果が見込める駅に広告を出したいという旨でお問い合わせを頂きました。まず広告媒体として駅広告に着目していただいた背景には、駅広告がエリアマーケティングに有効的と言われている点にあります。TV等マスコミ4媒体他あらゆる広告媒体と比較した際、駅広告の特に優位な点は、「広告訴求したいエリア(駅)を絞り込み、消費者の生活導線上に設置することが出来る」点、そしてあらゆる広告媒体の中でも「費用が比較的安価で費用対効果が高い」というところ。首都圏では大多数が通勤・通学に駅を利用することから、駅(エリア)を指定することで、広告効果を狙った”エリア内における”不特定多数に情報を周知することが出来ます。また、駅という生活導線上にある施設に広告を設置することで、認知のきっかけとなり得、また広告を一瞬でも見た人の潜在意識下に潜り込むこと(サブリミナル効果)も期待できます。その中でもフロア広告は多くの場合改札付近に設置され、珍しさ・見た目のインパクトもあり多くの視線を得ることが出来ます。さらに言うと歩きスマホ(ダメですけどね)をしている人の視線にも映り込みます。
参考:
フロア広告の概要・特徴・効果(交通広告ナビ)
<製品について>
コンフォーマブルフィルムという作画フィルムに、クライアント支給データをインクジェット出力しています。コンフォーマブル(英:conformable)とは「順応した」「従順な」という意味の英単語。名前の通り凸凹のある貼りつけ面に対しても、伸ばしながらぴったりと追従させることの出来るシートです。こちらの駅のフロアはタイル地で、今回は短期掲出(1週間)だったことからこのシートを採用しています。印刷した面にかけるラミネートはメーカー推奨のもので、長時間何度も踏まれる想定でテストされたのち開発されたフロア用ラミネートです。駅サインボードで使われる一般的なラミネートと比べ、2倍以上の厚みがあります。シートの最大出力幅と施工のし易さを加味し、デザインを縦に3分割して製作し、貼り付けております。
株式会社ニューアド社 -
【床】床広告 フロア広告 駅広告 駅臨時広告
- 素材・媒体
- 屋内外 凸凹壁面用 糊付き白シート マット(艶無)ラミネート 屋外対候性3年 凸凹面対応 オリジナル印刷可
- 出力機
- JV300
- 納期
- 1週間
- サイズ
- H3000×W3000mm
- 参考価格
- 非公開
駅広告用のフロアシートの製作・施工を行いました。媒体提案・契約代行は当社親会社である株式会社ニューアド社が担当し、当社はシート製作~施工までを担当しています。
フロア広告を含め駅広告全般のお申込みから施工までのトータルサポートをご希望されるお客様は、株式会社ニューアド社が運営する下記サイトにぜひお問い合わせください。
交通広告ナビ
参考リンク:
交通広告ナビ>フロア広告
■クライアント課題・当社からの提案
新規分譲マンションの周知を目的として、マンションの最寄り駅への広告出稿をご検討いただきました。
こちらのフロア広告の掲出駅は、JR常磐線・金町駅です。一つしかない改札を出たすぐ正面の床に設置しているので、金町駅周辺の住民、金町駅を利用する方々に広く周知することができます。
また、3m×3mという大きな広告面なので、見た目のインパクトにより多くの人々の印象に残ります。
金町駅においてフロア広告を掲出したい場合、場所や広告サイズを企画・申請後、JRから承認を受けることからスタートします。掲出場所を比較的自由に企画・選択することが出来るため、より戦略的に広告を展開することが可能です。
シート製品としては、コンフォーマブルシート+マットラミネートの組み合わせを提案し、ご採用いただきました。
7日間の掲出という状況に加え、1日約10万人が利用する金町駅の重歩行という背景において、剥がれや破れへの耐性をもつシートです。
関連用語:
コンフォーマブルシート
■製品について
ざらざらした表面のタイル地に貼るシートとして、インクジェット作画メディアとしてコンフォーマブルシートを採用しています。この塩ビメディアは使用用途が多岐に渡りますが、通常の塩ビ素材では貼り付け・追従が難しい貼り付け基材にも難なく貼ることができるという特徴から、フロア広告用にもよく使用されている製品です。
また、再剥離性を有するため、1週間の広告掲出終了時に糊残し無くスムーズに撤去作業ができるという点もポイントです。
■施工について
シートは、デザインを縦割りで3分割にして製作しています。タイルの目地に沿ってシートの位置合わせをし、スキージを使って徐々に剥離紙を剥がしながらシートを下方向に向かって貼っていきます。なお、デザインの分割部分はぴったりドン付けではなく、20mm程度オーバーラッピングして貼り合せています。2人工にて1時間程度の作業時間でした。 -
【床】駅広告 駅臨時広告 フロア広告 フロアシート
- 素材・媒体
- 屋内外 凸凹壁面用 糊付き白シート マット(艶無)ラミネート 屋外対候性3年 凸凹面対応 オリジナル印刷可
- 出力機
- JV300
- 納期
- 2週間
- サイズ
- H2300×W2300mm
- 参考価格
- 非公開
駅広告用のフロアシートの製作・施工を行いました。媒体提案・契約代行は当社親会社である株式会社ニューアド社が担当し、当社はシート製作~施工までを担当しています。
フロア広告を含め駅広告全般のお申込みから施工までのトータルサポートをご希望されるお客様は、株式会社ニューアド社が運営する下記サイトにぜひお問い合わせください。
交通広告ナビ
参考リンク:
交通広告ナビ>フロア広告
■クライアント紹介
都内板橋区・練馬区・杉並区において複数店舗のパチンコホール経営を事業とされているクライアントです。
■クライアント課題・当社からの提案
クライアント経営店舗の一つ「練馬店」のリブランディングを目的とし、最寄り駅である西武線練馬駅へ広告掲出を希望されている段階でお問い合わせを頂きました。
★関連記事
下記、同駅同案件・別商品の紹介記事へのリンクとなります。
【床】フロア広告 駅広告 フロアシート 床シート
こちらの掲出箇所に関して、西武線練馬駅の改札を出て大江戸線ホーム、もしくは駅の出口へ向かう導線上にございます。改札を出たすぐ正面の床に設置しているので、練馬駅周辺の住民、練馬駅を利用する方々に広く周知することができます。
2.3m×2.3mという大きな広告面なので、見た目のインパクトにより多くの人々の印象に残ります。
練馬駅においてフロア広告を掲出したい場合、場所や広告サイズを企画・申請後、JRから承認を受けることからスタートします。掲出場所を比較的自由に企画・選択することが出来るため、より戦略的に広告展開が可能です。
やや余談にはなりますが、当社親会社である株式会社ニューアド社は西武鉄道におけるの作業責任者資格を持っている点、自社工場生産のため、あらゆる中間マージンが抑えることができます。そういった点でお役に立てた部分も大きかったと考えています。
シート製品としては、コンフォーマブルシート+マットラミネートの組み合わせを提案し、ご採用いただきました。
7日間の掲出、1日約10万人が利用する練馬駅の重歩行という背景において、剥がれや破れへの耐性をもつシートです。
関連用語:
コンフォーマブルシート
■製品について
石のざらざら感を残したタイル地に貼るシートとして、インクジェット作画メディアとしてコンフォーマブルシートを採用しています。この塩ビメディアは使用用途が多岐に渡りますが、通常の塩ビ素材では貼り付け・追従が難しい貼り付け基材にも難なく貼ることができるという特徴から、フロア広告用にもよく使用されている製品です。
また、再剥離性を有するため、1週間の広告掲出終了時に糊残し無くスムーズに撤去作業ができるという点もポイントです。
■施工について
シートは、デザインを縦のちょうど真ん中で2分割し製作しています。タイルの目地に沿ってシートの位置合わせをし、スキージを使って徐々に剥離紙を剥がしながらシートを下方向に向かって貼っていきます。なお、デザインの分割部分はぴったりドン付けではなく、20mm程度オーバーラッピングして貼り合せています。2人工にて1時間程度の作業時間でした。 -
【床】駅広告 フロア広告 駅臨時広告 SPメディア 催事告知 キャンペーン告知
- 素材・媒体
- コンフォーマブルフィルム+フロア用ラミネートフィルム
- 出力機
- JV300
- 納期
- 2週間
- サイズ
- H1300×W3000mm
- 参考価格
- 非公開
駅広告用のフロアシートの製作・施工を行いました。媒体提案・契約代行は当社親会社である株式会社ニューアド社が担当し、当社はシート製作~施工までを担当しています。
駅媒体のお申込みから施工までのトータルサポートをご希望されるお客様は、株式会社ニューアド社が運営する下記サイトにぜひお問い合わせください。
交通広告ナビ
■クライアント課題・当社からの媒体提案
百貨店様の催事・短期用キャンペーン告知として、直結する立川駅にてフロア広告の掲出をご検討いただきました。
JR立川駅は多摩エリアにおける主要駅の一つで、1日あたりの乗降員数が333,272人(令和元年度)と言われています。立川駅に広告を掲載するということは、これだけ多くの方に見ていただける可能性があります。
今回、数ある駅広告の中でもフロア広告を選んでいただいた大きな理由としては二つ。
一つは、掲出場所をデザインすることが可能であるということ。今回、改札出口に向かう手前のフロアに設置することで、立川駅にインする顧客層をメインターゲットとしています。
二つ目は、サインボード(既存の駅看板)やポスター等に比べ見た目のインパクトが強く、見た人の印象に残りやすいという点です。1m×3mという大きな面で、他の看板よりも確実にアイキャッチを狙います。
(JRのフロア広告にはサイズごと・掲出期間ごとに料金が定められています)
参考リンク:
交通広告ナビ>フロア広告
提案した床面シートは、いわゆるコンフォーマブルシートと呼ばれる製品をベースとし、その上からフロア用ラミネートを組み合わせた商品です。
シートを貼る予定の場所が表面がつるつるとしたフロアタイルを敷き詰めた床面であること、掲出期間が2週間であることを前提として、その環境下で品質が維持される組み合わせのシートを提案しご採用いただいた流れです。
■製品について
シートは2層構造です。下層部分にあたるベースフィルムに広告デザインをインクジェット出力し、その上からラミネートを貼り合わせたものです。
インクジェット作画メディアとして、上記の通りコンフォーマブルシートを採用しています。このメディアは使用用途が多岐に渡りますが、通常の塩ビ素材では貼り付け・追従が難しい粗面・凸凹面にも追従して貼ることができるという特徴から、フロア広告用にもよく使用されている製品です。また、製品の特性上再剥離性を有するため、2週間の広告掲出終了時ほとんど糊残し無くスムーズに撤去作業ができるという点もポイントです。
メディアの上に貼り合せるラミネートは、フロア用途として開発されたラミネートフィルム。
1日に約30万人が利用するという立川駅の歩行量に2週間のあいだ耐えられることが求められている中で、こちらのフィルムを採用していただくに至りました。
■施工について
シートは、デザインを縦に3分割し製作しています。タイルの目地に沿ってシートの位置合わせをし、スキージを使って徐々に剥離紙を剥がしながらシートを貼っていきます。なお、デザインの分割部分はぴったりドン付けではなく、20mm程度オーバーラッピングして貼り合せています。2人工にて1時間程度の作業時間でした。
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【床】駅広告 駅臨時広告 床広告 フロア広告 フロアシート
- 素材・媒体
- 屋内外 凸凹壁面用 糊付き白シート マット(艶無)ラミネート 屋外耐候性3年 凸凹面対応 オリジナル印刷可
- 出力機
- JV300
- 納期
- 2週間(審査・入稿後)
- サイズ
- H3000×W3000mm
- 参考価格
- 非公開
短期プロモーション用途で、駅フロア広告の製作・取り付け施工を行いました。今案件は、駅広告における駅臨時広告(SPメディア)の部類に入ります。媒体交渉・契約は当社親会社にあたる株式会社ニューアド社、サイン製作・取り付け施工は当社が担当しております。
駅フロア広告のお申込みから施工までのトータルサポートをご希望されるお客様は、株式会社ニューアド社が運営する下記サイトにぜひお問い合わせください。
交通広告ナビ
■クライアント課題・当社からの提案
新たに建築予定の分譲マンションを告知するため、メディアプランの一つとして駅広告をご検討いただきました。こちらの記事は、その中でお選びいただいた広告商品の一つである“フロア広告”についての記事となります。
今回広告出稿を実施いただいた駅は、りんかい線の天王洲アイル駅。りんかい線天王洲アイル駅の一日の平均乗降人員数は約41,950人(2019年度)とされており、同駅に広告を掲出するということは、これだけ多くの人々に認知していただける可能性を秘めています。
告知したいマンションは天王洲アイル駅から徒歩6分の場所にあります。天王洲アイル駅周辺は、近年の大規模な都市開発により、海を臨む展望と高層ビルなど“都会らしさ”を兼ね備えたエリアとなっています。
また、このエリアはりんかい線と東京モノレールの2路線が使え、東京駅まで17分・羽田空港まで17分で行けるため、アクセス良好です。
今回、同駅の利用者へ満遍なく広告内容を訴求するメディアとして、改札を出てすぐ正面の床面に【フロア広告】を掲出する案を提案し、ご採用いただきました。
りんかい線へのフロア広告出稿は商品化されておらず、掲出場所やサイズなど企画からのご提案となりました。
フロア広告は見た目のインパクトもあるので多くの人の目に留まりやすいことも特徴の一つ。今案件に限らず、不動産広告ではフロア広告が多く採用されています。
関連外部リンク:
駅におけるフロア広告の特長・広告効果について(交通広告ナビ)
シート素材選定においては、コンクリート塗装地への貼り付け・掲出1ヵ月・掲出後要剥離作業という条件下、フロアマインダー(コンフォーマブルフィルム+フロア用ラミネート)を提案いたしました。
■製品について
商品は、インクジェット作画媒体はコンフォーマブルフィルム、その上にからフロア用ラミネートをかけた2層構造です。フィルムの最大出力幅を考慮し、デザインを縦に3分割して製作しています。
コンフォーマブルフィルムはいわゆる塩ビフィルムの一種ですが、駅看板などに使用する一般的な塩ビフィルムと異なり、コンクリートやタイル地など表面が凸凹した面にも追従することが出来るシートです。フロア広告にはよく使用される素材です。
フロア用ラミネートは、駅フロアなどの重歩行に対し数週間~数か月の耐摩耗性を有するとされています。久米川駅を利用する2万人の歩行に対し、剥がれや摩耗を起こすことなく1ヵ月耐えることが出来ました。
■施工について
夜間作業にて、2人工で2時間程度の作業時間でした。シート3枚の位置決めを行い、上から下に向かってスキージーを使いながら丁寧に貼っていきます。