のぼりの出力事例
のぼりの出力事例です。
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【のぼり】のぼり旗 ポール+注水台セット
- 素材・媒体
- ポンジ
- 出力機
- 非公開
- 納期
- 納品まで約1週間
- サイズ
- H1800×W600mm
- 参考価格
- 非公開
のぼり旗を製作しました。デザインはクライアントより完全支給で頂いております。
のぼりの広告効果、料金一覧ページはこちら
また、出力屋さんには幕の生地、加工方法などを詳細にまとめた〝幕専門〟のサイトがございます。下記リンクより併せてご覧ください。
出力屋さん【幕】
■クライアント課題・当社からの提案
店の軒先に設置するためののぼり旗を製作したい…ということでご相談をいただきました。
のぼり旗を設置する道路は人通りの多い商店街。他にも様々な店舗や看板がある中でより多くの人の目を惹きつけるため、のぼり旗を採用することが多々あります。
OOH広告として、他POPツールと比較した際ののぼり旗の特徴は、「風になびく(動的)」という点。動くことでのぼり旗自体の存在を認識されやすく、また視界に入った際にインパクトが残りやすい、という長所があります。
加えて、商店街の賑やかしにも一役買っています。明るく親しみやすい広告は見る人の好感度に直結し、好感度は購買活動に繋がります。媒体自体が「明るく、親しみやすい」雰囲気を演出できるのは、のぼり旗のみかもしれません。
デザインはクライアントより手直し無しの完全支給で頂いております。のぼり旗は〝風になびく〟という点から、他サインと比べ可読性が低いという短所があるため、デザインは極力シンプルであることが鉄則です。
「屋外広告物の情報量については、掲載項目を3項目、図の面積(情報の総量)を50%以内、色数を3色以下、または3色相以下、「絵」の数を1つにするなど、情報量を限定することで広告効果が向上すると考えられる。」
中牟田麻弥,佐藤優,屋外広告物の広告効果を向上させる表示方法に関する研究,芸術工学会誌,77(0),2018,150-157 より引用
■製品について
のぼり旗の生地素材には〝ポンジ〟をご採用いただき、生地に直接デザインをインクジェット出力しています。ポンジとは100%ポリエステル繊維で作られた平織の生地のこと。薄くて軽いので風になびくことができ、のぼり旗といえばポンジ、といっても過言ではない程、のぼり素材として一般的に使用されているものです。
関連用語:
ポンジ
また、のぼり旗を設置するポールと注水スタンドも併せて納品しています。こちらは規格品です。
■施工について
今回は施工無しの納品のみでした。ポールと注水スタンド(注水した状態)を合わせて15kg前後(人間の3~5歳児ほど…?)ですので、女性でも扱いやすく、使わない時は片付けることができます。