壁用マテリアルの出力事例
壁用マテリアルの出力事例です。
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【壁】駅の腰壁シート広告を利用した不動産広告事例┃りんかい線 国際展示場駅
- 素材・媒体
- サイン用途 糊付き白シート マット(艶無)ラミネート 屋外耐候性5年 二次・三次曲面対応 オリジナル印刷可 裏面が白色(粘着剤)
- 出力機
- JV300
- 納期
- 2週間
- サイズ
- H1000mm×W4000mm
- 参考価格
- 非公開 ※参考価格として上記「素材・媒体」リンク先参照
駅の腰壁シート広告の製作・取り付け施工を行いました。今案件は、駅広告における駅臨時広告(SPメディア)の部類に入ります。媒体交渉・契約は当社親会社にあたる株式会社ニューアド社、サイン製作・取り付け施工は当社が担当しております。
腰壁シート広告、駅臨時広告のお申込みから施工までのトータルサポートをご希望されるお客様は、株式会社ニューアド社が運営する下記サイトにぜひお問い合わせください。
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■クライアント課題・当社からの媒体提案
不動産の周知を目的として、駅の腰壁シートへの出稿をご依頼いただきました。
今回、広告を出した駅はりんかい線 国際展示場駅。国際展示場(東京ビッグサイト)の最寄り駅で、様々な種類の大きな規模の展示会等が一年中に開催されています。国際展示場駅の一日あたりの乗降人員は58,758人(2019年度)というデータがあり、当駅に広告を出すということは、これだけ多くの国際展示場駅周辺を生活圏とする人々に広告の内容を認知してもらえる機会を得られます。
今回の広告ロケーションは、国際展示場駅の改札内コンコース、エスカレーターの腰壁。
多くの人が行き交う広いコンコースで、主に上り方面(大崎・新宿方面)電車の先頭車両の乗客と、下り方面(新木場方面)後部車両の乗客が電車を降りた際に一番近い階段・エスカレーターから、改札階へ上がった時に見ることのできる位置です。
▲腰壁シート広告設置箇所を示した図。
▲広告が貼られていないときの様子。
写真でも分かる通り通行量が多く人の目に触れる場所のため、効果的に広告内容を訴求することができます。
シート素材の選定においては、ガラス面への貼り付け・掲出3週間・掲出後要剥離作業という条件の下、それらをクリアできる素材の組み合わせを提案し、採用いただきました。
■製品について
シート商品は、裏表白色のインクジェット出力シート(糊あり)、その上からマットラミネートをかけた2層構造です。意匠の縦サイズがシートの最大出力幅内でしたので、1枚刷りで製作しました。
裏面(糊面)が白色であることにより、粘着面がグレー色よりも裏から見た場合も美観に優れます。
■施工について
終電後の夜間に作業しました。マスキングテープ等を使用しながらシートの位置決めを行い、上から下に向かってスキージーを使いながら丁寧に貼っていきます。(気泡が入ると裏側から見たときに目立つので、特に慎重にいきます)
2名の作業員にて搬入~搬出まで約2時間程度でした。