壁用マテリアルの出力事例
壁用マテリアルの出力事例です。
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【壁】不動産広告のための壁面シート製作・施工事例┃JR上尾駅
- 素材・媒体
- 屋内外 平看板用 糊付き白シート マット(艶無)ラミネート 再剥離性有り 屋外耐候性5年 平滑・平面基材対応 オリジナル印刷可
- 出力機
- JV300
- 納期
- 2週間
- サイズ
- H1000mm×W6000mm
- 参考価格
- 非公開 ※参考価格として上記「素材・媒体」リンク先参照
駅広告における壁面シートの製作・取り付け施工を行いました。今案件は、駅広告における駅臨時広告(SPメディア)の部類に入ります。媒体交渉・契約は当社親会社にあたる株式会社ニューアド社、広告用シートの製作・取り付け施工は当社が担当しております。
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駅広告用途の横断幕を含め、“駅広告”全般のお申込みから施工までのトータルサポートをご希望されるお客様は、株式会社ニューアド社が運営する下記サイトにぜひお問い合わせください。
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■クライアント課題・当社からの提案
不動産の周知・認知拡大のため、駅の広告用壁面シート製作・施工をご依頼いただきました。
今回告知するマンション(モデルルーム展示)は、JR上尾駅東口目の前にございます。
埼玉県上尾市に位置するJR上尾駅は、1日の平均乗降員数は83,310人(2021年)とされており、こちらの駅に出稿するということはつまり、これだけ多くの上尾駅を生活エリアとする方々に毎日接触する機会を得られる可能性があります。
広告設置場所は、改札内コンコースと駅のホームを繋ぐエスカレーターの壁面部分です。改札からエスカレーターに向かう際に最も見えるロケーションです。
1週間~1か月程度の短期プロモーションを駅広告で検討いただく場合、今回のように駅臨時広告はおすすめです。
1ヶ月未満での掲出が多いため、サインボード等一般的な駅広告の特徴である〝何度も長い時間かけて接触できる〟という広告的恩恵は少ないものの、〝掲出場所を比較的自由に選べる〟という点で広告効果の増大が見込めます。また、掲出場所によっては他媒体に無いインパクトを与えることも可能です。日常生活で見慣れた光景に新たな情報が現れると、センセーショナルを起こすことができます。
シート素材選定においては、今回の壁面の目地・凸凹にしっかりと追従できるシートを選定しました。
■製品について
シートは、糊付き白塩ビシート+ラミネートの2層式です。糊付き白塩ビシートは、柔軟性を有し二次曲面・三次曲面など多様な貼り付け基材に対応できることが一つの特徴で、こちらに意匠デザインをインクジェット出力しています。インクが乾いたらその上からマットラミネートを貼り合わせて完成です。
今回、縦のサイズがシートの最大出力幅以下でしたので、分割無しの1枚もので製作しています。
■施工について
終電後の夜間作業にて、搬入~搬出まで3~4時間程度の作業時間でした。
3名の作業員にて貼りこみ作業を行っています。梯子を利用し、シート下辺と目地のラインを合わせることで位置決めし、貼りこんでいます。